VMWare騒動 ― 2007年04月03日 12時19分08秒
そもそもの発端は、VNWareで仮想OSである、Windows2000Professional
を使用していたのだが、HDDの容量が逼迫してきたので、新しい仮想環境
に引越しをさせたかったことから始まった。
・VMWareでは引越し先の器は作れるのだが、インストールを最初から
Windws2000ProのCD-ROMを挿入して、行わなければならないし、
ましてや、その後、追加していったプログラムなどインストールからと
なるとその手間で尻込みしてしまう。
・そこで、TrueImage8.0を所有していたので、VMWareでの引越しを試みる
事にした。
まず、バックアップだが、一筋縄ではいかなかった。
現在稼動しているWindows2000Professionalの仮想OSにTrueImage8.0
のCDをセットして立ち上げるのだが、近くのコンピュータが表示できない。
・ネットワークドライブも保存先に選択できるはずなので調べると、どうやら
ネットワークの設定がデフォルトのまま。
設定をルータ内のIPアドレスに変更する。
①IPアドレス ②ゲートウェイアドレス
③ネットマスク ※ (デフォルト:255.255.0.0⇒255.255.255.0)
※ネットマスクを変更しないとブラウズ出来なかった。
・保存先を設定してバックアップファイル(*.tib)が作成できた。
・次に、新規仮想領域を作成する。(512MB/15GB⇒768MB/40GB)
・バックファイルの落としこみに入るが、保存先ドライブが認識できない。
※今まで、仮想OSのインストールはCD-ROMイメージのパーティション
を自動的に作成する形式だったので、自動でパーティションが作成
されていたのだ。
・再度Windos2000Professionalのインストールディスクで仮のパーティション
を作成した後にTrueImage8.0で復元しようと思ったのだが、肝心なCDが
何処を探しても見当たらない。
・パーティションツールを探していろいろ指向したが、どれもHDDを認識
することが出来ない。
【試したツール】
Partition Magic8.0、LiveCD/Gparted、
KNOPPIX、Cute Partition Manager
・他の方法を探す。一旦Linuxのパーティションを作成し、上記のツールで
NTFSのパーティションを再度作成できないものか?
それにはまず、インストールしなければ....と思い、物色していると
Lindowsというものを思い出した。
・LindowsはLinuxとWindows環境を実現できるOSでLiveDoorが販売を
行っていたが、MicroSoftの商標でクレームが上がり、その後はとんと
話題に上らなかったので追っかけてみる事にした。
LindowsはLinSpireに名前を変えて活動しているようで、日本語版では
ないがFree版もダウンロード出来るようだ。
・早速インストールしてみたが、HDDの領域の確保状況を確認しようと
思ってターミナルソフトを探すが何処にも見当たらない。
・苦労をしてやっと探し当てた。 「My Computer」⇒「Tools」⇒「Terminal」
でターミナルの表示を行い、#df -h コマンドで確認できた。
※Linuxのファイル構成になっていた。
・いったんここでLinSpireを終了して、CD-ROMをTrueImage8.0の
isoファイルに設定してPowerOnする。ネットワークを設定して復元する
イメージファイル(*tib)は選択できた。
・次に、保存すべきドライブなのだが、先ほどLinSpireで作成したドライブ
がNTFSと認識され、表示されているので「実行」ボタンを押す。
・ここで、いくら待っても終了しなくなった。
おまけにWebやPuttyが動かなくなった。
CentOS、Win2kや、ac-mini、Debian、などどれもWebで応答を返さなく
なってしまった。
・puttyやfftpなどで確かめたがこれも同じ症状。
※ VMWare上でのAcronics True Image8.0の処理でルータ内が
パケットビジー状態になってしまった.....?
を使用していたのだが、HDDの容量が逼迫してきたので、新しい仮想環境
に引越しをさせたかったことから始まった。
・VMWareでは引越し先の器は作れるのだが、インストールを最初から
Windws2000ProのCD-ROMを挿入して、行わなければならないし、
ましてや、その後、追加していったプログラムなどインストールからと
なるとその手間で尻込みしてしまう。
・そこで、TrueImage8.0を所有していたので、VMWareでの引越しを試みる
事にした。
まず、バックアップだが、一筋縄ではいかなかった。
現在稼動しているWindows2000Professionalの仮想OSにTrueImage8.0
のCDをセットして立ち上げるのだが、近くのコンピュータが表示できない。
・ネットワークドライブも保存先に選択できるはずなので調べると、どうやら
ネットワークの設定がデフォルトのまま。
設定をルータ内のIPアドレスに変更する。
①IPアドレス ②ゲートウェイアドレス
③ネットマスク ※ (デフォルト:255.255.0.0⇒255.255.255.0)
※ネットマスクを変更しないとブラウズ出来なかった。
・保存先を設定してバックアップファイル(*.tib)が作成できた。
・次に、新規仮想領域を作成する。(512MB/15GB⇒768MB/40GB)
・バックファイルの落としこみに入るが、保存先ドライブが認識できない。
※今まで、仮想OSのインストールはCD-ROMイメージのパーティション
を自動的に作成する形式だったので、自動でパーティションが作成
されていたのだ。
・再度Windos2000Professionalのインストールディスクで仮のパーティション
を作成した後にTrueImage8.0で復元しようと思ったのだが、肝心なCDが
何処を探しても見当たらない。
・パーティションツールを探していろいろ指向したが、どれもHDDを認識
することが出来ない。
【試したツール】
Partition Magic8.0、LiveCD/Gparted、
KNOPPIX、Cute Partition Manager
・他の方法を探す。一旦Linuxのパーティションを作成し、上記のツールで
NTFSのパーティションを再度作成できないものか?
それにはまず、インストールしなければ....と思い、物色していると
Lindowsというものを思い出した。
・LindowsはLinuxとWindows環境を実現できるOSでLiveDoorが販売を
行っていたが、MicroSoftの商標でクレームが上がり、その後はとんと
話題に上らなかったので追っかけてみる事にした。
LindowsはLinSpireに名前を変えて活動しているようで、日本語版では
ないがFree版もダウンロード出来るようだ。
・早速インストールしてみたが、HDDの領域の確保状況を確認しようと
思ってターミナルソフトを探すが何処にも見当たらない。
・苦労をしてやっと探し当てた。 「My Computer」⇒「Tools」⇒「Terminal」
でターミナルの表示を行い、#df -h コマンドで確認できた。
※Linuxのファイル構成になっていた。
・いったんここでLinSpireを終了して、CD-ROMをTrueImage8.0の
isoファイルに設定してPowerOnする。ネットワークを設定して復元する
イメージファイル(*tib)は選択できた。
・次に、保存すべきドライブなのだが、先ほどLinSpireで作成したドライブ
がNTFSと認識され、表示されているので「実行」ボタンを押す。
・ここで、いくら待っても終了しなくなった。
おまけにWebやPuttyが動かなくなった。
CentOS、Win2kや、ac-mini、Debian、などどれもWebで応答を返さなく
なってしまった。
・puttyやfftpなどで確かめたがこれも同じ症状。
※ VMWare上でのAcronics True Image8.0の処理でルータ内が
パケットビジー状態になってしまった.....?
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