ゴーやチャンプルーの作り方 ― 2006年07月04日 22時54分10秒
【材料】
・ごーやｘ1本
・卵ｘ３個
・肉ｘ150g
【調理法】
豚肉を塩・胡椒でいためる。
油は要らない。
ごーやの切り方
縦長に２つに切り、中のわたを出す。食べれない（苦い）
それを、薄切りにする。
切ったごーやを肉とともに炒める。
こーやが透き通ってきたら、砂糖を多めに入れた溶き卵を
混ぜて、絡める。
卵は炒めすぎないこと。
しっしまった・・・・・溶き卵に砂糖を入れるのを忘れてた。
どうりで、甘さがないと思っていた。
後で、砂糖を付け加えたが、何とかいい味になった。
くれぐれも卵を溶く時に、砂糖を忘れないこと。
そして、卵を入れた時、かき混ぜすぎないように注意しよう。
会社の宣伝：こんなに省エネしてます。
http://www.eccj.or.jp/succase/01/c/c_50.html
・ごーやｘ1本
・卵ｘ３個
・肉ｘ150g
【調理法】
豚肉を塩・胡椒でいためる。
油は要らない。
ごーやの切り方
縦長に２つに切り、中のわたを出す。食べれない（苦い）
それを、薄切りにする。
切ったごーやを肉とともに炒める。
こーやが透き通ってきたら、砂糖を多めに入れた溶き卵を
混ぜて、絡める。
卵は炒めすぎないこと。
しっしまった・・・・・溶き卵に砂糖を入れるのを忘れてた。
どうりで、甘さがないと思っていた。
後で、砂糖を付け加えたが、何とかいい味になった。
くれぐれも卵を溶く時に、砂糖を忘れないこと。
そして、卵を入れた時、かき混ぜすぎないように注意しよう。
会社の宣伝：こんなに省エネしてます。
http://www.eccj.or.jp/succase/01/c/c_50.html
アクセス数のウソ ― 2006年07月07日 08時58分38秒
■企業で採用している代表的なHPアクセス指標
○HIT ヒット数
・どれだけファイルの送信要求があったかを表す。
・htmlも参照画像ﾌｧｲﾙも+1、画像ﾌｧｲﾙが多いｻｲﾄはHIT数が多くなる。
◎PV ページビュー数
・どれだけのHTMLファイルの送信要求があったのか
・CGIで動的にサイトを作られている場合はは変わることはない。
○VISIT ビジット数
・PVの中でもﾄｯﾌﾟﾍﾟｰｼﾞに焦点をあててﾄｯﾌﾟﾍﾟｰｼﾞのHTMLﾌｧｲﾙへの
送信要求をカウントしたもの。※現実的な訪問者数がわかる。
・同じ会社からのアクセスでは+1されない。
・同じIPアドレスからのアクセスでは+1されない。
【まとめ】
HIT、PV、VISITの特徴
HIT(ヒット数) PV(ページビュー) VISIT(訪問者数)
-------------------------------------------------------
特徴 やたらと数が増える 現在一番一般的 現実的な訪問者数
欠点 ﾌｧｲﾙ数依存 情報量に無依存 精度上ｸｯｷｰが必要
■ユーザビリティの向上策
・長文を使用しない。
・フレームの使用は極力避ける。
※ブックマーク出来ない。
※検索エンジンでナビゲーションが表示されない。
・テーマを絞り込んだリンク集サイトに登録するのがベスト
・相互リンクを貼る。
単純に訪問者が増える。
SEO（SerchEngineOptimization）に有利にはたらく。
・メルマガを定期的に発行する。
■有効なツール
・アクセス分析をするツールにはいろいろ種類がある。
・WebサーバーのHPにCGIとして組み込むタイプ※ソフトの変更を伴う。
・パケット監視（違うサーバ）で該当サイトに流れるパケットを分析する。
・無料サービスでパケットを解析してもらう。
■SEO解析サイト：http://www.seotools.jp/001_seoanalyze
・なかなかの優れもので、URLを入力すると過去に蓄積しているデータ
からサイトのアクセス分析を行い、
・Google,Yhoo,MSNでの被リンク数が判る。
・過去３ヶ月、１ヶ月、１週間のトラフィックランキングが判る。
・Google、YahooのWebランク※が判る。
※両社のツールバーに埋め込まれたサイトのランクを表示する機能
会社の宣伝：こんなに省エネしてます。
http://www.eccj.or.jp/succase/01/c/c_50.html
○HIT ヒット数
・どれだけファイルの送信要求があったかを表す。
・htmlも参照画像ﾌｧｲﾙも+1、画像ﾌｧｲﾙが多いｻｲﾄはHIT数が多くなる。
◎PV ページビュー数
・どれだけのHTMLファイルの送信要求があったのか
・CGIで動的にサイトを作られている場合はは変わることはない。
○VISIT ビジット数
・PVの中でもﾄｯﾌﾟﾍﾟｰｼﾞに焦点をあててﾄｯﾌﾟﾍﾟｰｼﾞのHTMLﾌｧｲﾙへの
送信要求をカウントしたもの。※現実的な訪問者数がわかる。
・同じ会社からのアクセスでは+1されない。
・同じIPアドレスからのアクセスでは+1されない。
【まとめ】
HIT、PV、VISITの特徴
HIT(ヒット数) PV(ページビュー) VISIT(訪問者数)
-------------------------------------------------------
特徴 やたらと数が増える 現在一番一般的 現実的な訪問者数
欠点 ﾌｧｲﾙ数依存 情報量に無依存 精度上ｸｯｷｰが必要
■ユーザビリティの向上策
・長文を使用しない。
・フレームの使用は極力避ける。
※ブックマーク出来ない。
※検索エンジンでナビゲーションが表示されない。
・テーマを絞り込んだリンク集サイトに登録するのがベスト
・相互リンクを貼る。
単純に訪問者が増える。
SEO（SerchEngineOptimization）に有利にはたらく。
・メルマガを定期的に発行する。
■有効なツール
・アクセス分析をするツールにはいろいろ種類がある。
・WebサーバーのHPにCGIとして組み込むタイプ※ソフトの変更を伴う。
・パケット監視（違うサーバ）で該当サイトに流れるパケットを分析する。
・無料サービスでパケットを解析してもらう。
■SEO解析サイト：http://www.seotools.jp/001_seoanalyze
・なかなかの優れもので、URLを入力すると過去に蓄積しているデータ
からサイトのアクセス分析を行い、
・Google,Yhoo,MSNでの被リンク数が判る。
・過去３ヶ月、１ヶ月、１週間のトラフィックランキングが判る。
・Google、YahooのWebランク※が判る。
※両社のツールバーに埋め込まれたサイトのランクを表示する機能
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世代はデジタル時代に ― 2006年07月17日 10時12分48秒
液晶TVも安くなってきた、ワールドカップが終われば、値段が下がると思い
辛抱して価格をWatchしてきたが、ワールドカップが終わっても、価格に
大きな暴落も無いのでついに買ってしまった。
Aquos LC45-BE1W(￥327k)とTVボード(￥42k)をすべて通信販売で揃える。
量販店の実売価格は500k、純正TVボードの価格は100ｋといったところ。
600K→369kなので、231kの値引きに大蔵大臣もOKサインだった。
但し、組み立てや、設置はすべて自分でやらなければいけないのだが・・・
まず、TVボードの組み立てから入る。ガラスボードが重く苦労したが、
なんとか組み立てが終わる。
次に液晶TV本体なのだが、これが思ったより重い。なんでだろう？
仕様をみると,34.5Kgもある。チューナー以外のいろいろな機能を付加して、
端子や周辺回路が増えていった結果なのか？、それとも転倒防止？
さっそく、ケーブルTVのセットトップボックスに接続して画面を確認する。
BS-Hiを見た。 ・・・・きれいだ。 アナログ番組は画面が大きすぎて
ぼやけて見えてしまう。
そもそも、このセットトップボックスは10年以上も前に加入したアナログ型
だったのだ。
これを、デジタル型のセットトップボックスに変えれば、もっと綺麗な画像を
楽しむことが出来るだろう。これには、ケーブルTV会社への申請も必要
だし、視聴番組の決定もしなければならず、時間がかかるので後回し。
まずは、デジタルデータの画面表示の精細さを確認するために、PC接続を
Aquosに対して試みる。RGB(25ピン）からDVIへの変換ケーブルが必要
なので早速電気店に買いに行く。ところが1.5mものしか無い。大型の液晶
なのでケーブル長がもっとほしいところ。他の店もあたったが、いずれも
1.5mものしかなく、あきらめて購入して、早速接続を試みる。
何の設定もせずに接続すると、VGA(640x480ドット、8ビットカラー)の間引き
された画像の壁紙が表示された。
PCとAquosの設定をいじって、やっと1280x768の32ビットカラーに変更して
壁紙を表示させると、綺麗だ・・・・・
セットトップボックスをデジタル型に変更すれば、もっと高精細な動画を見る
ことが出来ることを思えばなんだかワクワクする。
ところが、問題に気づく。 壁紙は高精細で表示されるようになったのだが、
アイコンが表示されていないのだ。
Windowsの画面プロパティを変えてみるのだが、いっこうにアイコンが表示
されない。
画面もNotePC本体と、液晶TVの両方に表示されている。普通は切り替わ
った液晶TV側が表示され、NotePCの画面は消えるはずだ・・・
NotePCでドライバーを調べると、IntelGraphicsMediaAcceleratorDriver for mobile
であり、マルチディスプレイの選択はCtrl+Alt+F1で切り替えるとある。
早速、この操作を行うと、見事アイコンが表示されるようになった。
NotePCの画面は、今度は問題なく消えている。
この状態で早速Gyaoを鑑賞してみる。スクランブルがかかりはしないかと
不安だったが、問題なく再生できる。MediaPlayerで再生されるために、若干
画面が小さくなるが、大型画面であれば許せる大きさだと思う。
動きの早い動画は、コマ抜けが発生するが、光ブロードバンドでないので
しょうがないだろう・・・・
■「液晶TVへのPC接続」のまとめ
①RGB-DVI変換ケーブルを接続
②PCおよび液晶TVにて、解像度（1280x768など）を設定する。
③マルチディスプレイモードにPC側で切り替える。（Ctrl+Alt+F1)
※機種により異なると思われる。
④液晶TV側の入力モードをDVI入力端子に切り替える。
・・・・ 画面が切り替わる。 以降PCの画面操作ｇ可能になる。 ・・・・
・・・・ PCの取り外し手順。 液晶TV画面からPCへ画面制御を戻す ・・・・
⑤画面、右クリック、グラフィックプロパティで画面をモニターからPCに変更する。
※画面（アイコンを含む）がPC側に表示されるようになったことを確認する。
⑥PC側のRGBケーブルを抜く。
辛抱して価格をWatchしてきたが、ワールドカップが終わっても、価格に
大きな暴落も無いのでついに買ってしまった。
Aquos LC45-BE1W(￥327k)とTVボード(￥42k)をすべて通信販売で揃える。
量販店の実売価格は500k、純正TVボードの価格は100ｋといったところ。
600K→369kなので、231kの値引きに大蔵大臣もOKサインだった。
但し、組み立てや、設置はすべて自分でやらなければいけないのだが・・・
まず、TVボードの組み立てから入る。ガラスボードが重く苦労したが、
なんとか組み立てが終わる。
次に液晶TV本体なのだが、これが思ったより重い。なんでだろう？
仕様をみると,34.5Kgもある。チューナー以外のいろいろな機能を付加して、
端子や周辺回路が増えていった結果なのか？、それとも転倒防止？
さっそく、ケーブルTVのセットトップボックスに接続して画面を確認する。
BS-Hiを見た。 ・・・・きれいだ。 アナログ番組は画面が大きすぎて
ぼやけて見えてしまう。
そもそも、このセットトップボックスは10年以上も前に加入したアナログ型
だったのだ。
これを、デジタル型のセットトップボックスに変えれば、もっと綺麗な画像を
楽しむことが出来るだろう。これには、ケーブルTV会社への申請も必要
だし、視聴番組の決定もしなければならず、時間がかかるので後回し。
まずは、デジタルデータの画面表示の精細さを確認するために、PC接続を
Aquosに対して試みる。RGB(25ピン）からDVIへの変換ケーブルが必要
なので早速電気店に買いに行く。ところが1.5mものしか無い。大型の液晶
なのでケーブル長がもっとほしいところ。他の店もあたったが、いずれも
1.5mものしかなく、あきらめて購入して、早速接続を試みる。
何の設定もせずに接続すると、VGA(640x480ドット、8ビットカラー)の間引き
された画像の壁紙が表示された。
PCとAquosの設定をいじって、やっと1280x768の32ビットカラーに変更して
壁紙を表示させると、綺麗だ・・・・・
セットトップボックスをデジタル型に変更すれば、もっと高精細な動画を見る
ことが出来ることを思えばなんだかワクワクする。
ところが、問題に気づく。 壁紙は高精細で表示されるようになったのだが、
アイコンが表示されていないのだ。
Windowsの画面プロパティを変えてみるのだが、いっこうにアイコンが表示
されない。
画面もNotePC本体と、液晶TVの両方に表示されている。普通は切り替わ
った液晶TV側が表示され、NotePCの画面は消えるはずだ・・・
NotePCでドライバーを調べると、IntelGraphicsMediaAcceleratorDriver for mobile
であり、マルチディスプレイの選択はCtrl+Alt+F1で切り替えるとある。
早速、この操作を行うと、見事アイコンが表示されるようになった。
NotePCの画面は、今度は問題なく消えている。
この状態で早速Gyaoを鑑賞してみる。スクランブルがかかりはしないかと
不安だったが、問題なく再生できる。MediaPlayerで再生されるために、若干
画面が小さくなるが、大型画面であれば許せる大きさだと思う。
動きの早い動画は、コマ抜けが発生するが、光ブロードバンドでないので
しょうがないだろう・・・・
■「液晶TVへのPC接続」のまとめ
①RGB-DVI変換ケーブルを接続
②PCおよび液晶TVにて、解像度（1280x768など）を設定する。
③マルチディスプレイモードにPC側で切り替える。（Ctrl+Alt+F1)
※機種により異なると思われる。
④液晶TV側の入力モードをDVI入力端子に切り替える。
・・・・ 画面が切り替わる。 以降PCの画面操作ｇ可能になる。 ・・・・
・・・・ PCの取り外し手順。 液晶TV画面からPCへ画面制御を戻す ・・・・
⑤画面、右クリック、グラフィックプロパティで画面をモニターからPCに変更する。
※画面（アイコンを含む）がPC側に表示されるようになったことを確認する。
⑥PC側のRGBケーブルを抜く。
ケーブルTVへの申請 ― 2006年07月17日 12時05分01秒
液晶TVの従来のアナログ放送への配線は終わり、ひととおり日常のTVの
使用は可能になった。さらにPCから液晶TVへの接続も可能になり、
PCの大画面による操作が出来るようになり、Gyaoなどの無料のリッチ
コンテンツが楽しめるようになった。
今度は、セットトップボックスをアナログ型からデジタル型へ、移行する
必要がある。
そのための調査を行う。
■NHK受信料は個人で別途支払う。
契約ﾀｲﾌﾟ 月額(円) 地ｱﾅ 地ﾃﾞｼﾞ BSｱﾅ BSﾃﾞｼﾞ
----------------------------------------
ｶﾗｰ契約 1395円 ○ ○ × ×
衛星ｶﾗｰ契約 2340円 ○ ○ ○ ○
※はづかしい事に、現在どっちで支払っているのか判らない。
■加入モードの変更
・現在 チャンネル名：アナログ コース名：Bコース（月額1,750円）
・新規 チャンネル名：デジタル コース名：らくらく（月額3.675円）
※視聴料3,045円+STBリース料630円）
■設置工事費
・アナログからデジタルへの工事費8,400円
■B-CASカード(※1)について
・セットトップボックスにもB-CASカードが添付される。
・解約の時にはB-CASカードも忘れず、返却する。
※1：B-CASカード
B-CASカード(B-CASカード)：BS-Conditional Access Systems Card
デジタル放送を受信する機器(テレビやチューナー)などに添付されている、
暗号を解除するための鍵データの記録されたICカード。
デジタル放送事業者が共同出資して設立した
株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS)が発行。
BSデジタル放送、地上デジタル放送、110度CSデジタル放送などは、映像や
音声をデジタルデータとして送受信するため、不正コピーを防ぐために
データを暗号化している。これを解除するためのデータが記録された
カードがB-CASカードで、正規の受信機器には必ず同梱されており、また、
そうした機器を購入する以外の手段では手に入らない。このような方式で
受信者を限定することを「限定受信方式」と呼ぶ。
・中古のチューナーなどで付属していない場合は、B-CAS社から再発行して
もらう必要があります。再発行費用は3000円です。
・友人などから譲り受けた場合は、B-CAS社にカードの名義変更を依頼する必要
があります。結婚で名前が変わった場合やカード相続の場合は無料ですが、
友人やオークションでの譲渡の場合は、名義変更手数料1000円が必要です。
・B-CASカードのユーザ登録は任意である
・B-CAS社はユーザーの承諾なしに放送局などに個人情報を提供しない
・BS・110度CS・地上デジタル共用受信機には赤色のカードが、
地上デジタル専用受信機には青色のカードが同梱されています。
なお、ＣＡＴＶ用セットトップボックスで使うB-CASカードは、
ご加入のCATV会社を通じてお客様に渡される橙（オレンジ）色又は赤色の
「ＣＡＴＶ専用カード」になります。
・他人に譲渡するときは名義変更をしなければならない。
・使用しなくなった機器を廃棄する場合にはB-CASカードは返却する。
使用は可能になった。さらにPCから液晶TVへの接続も可能になり、
PCの大画面による操作が出来るようになり、Gyaoなどの無料のリッチ
コンテンツが楽しめるようになった。
今度は、セットトップボックスをアナログ型からデジタル型へ、移行する
必要がある。
そのための調査を行う。
■NHK受信料は個人で別途支払う。
契約ﾀｲﾌﾟ 月額(円) 地ｱﾅ 地ﾃﾞｼﾞ BSｱﾅ BSﾃﾞｼﾞ
----------------------------------------
ｶﾗｰ契約 1395円 ○ ○ × ×
衛星ｶﾗｰ契約 2340円 ○ ○ ○ ○
※はづかしい事に、現在どっちで支払っているのか判らない。
■加入モードの変更
・現在 チャンネル名：アナログ コース名：Bコース（月額1,750円）
・新規 チャンネル名：デジタル コース名：らくらく（月額3.675円）
※視聴料3,045円+STBリース料630円）
■設置工事費
・アナログからデジタルへの工事費8,400円
■B-CASカード(※1)について
・セットトップボックスにもB-CASカードが添付される。
・解約の時にはB-CASカードも忘れず、返却する。
※1：B-CASカード
B-CASカード(B-CASカード)：BS-Conditional Access Systems Card
デジタル放送を受信する機器(テレビやチューナー)などに添付されている、
暗号を解除するための鍵データの記録されたICカード。
デジタル放送事業者が共同出資して設立した
株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS)が発行。
BSデジタル放送、地上デジタル放送、110度CSデジタル放送などは、映像や
音声をデジタルデータとして送受信するため、不正コピーを防ぐために
データを暗号化している。これを解除するためのデータが記録された
カードがB-CASカードで、正規の受信機器には必ず同梱されており、また、
そうした機器を購入する以外の手段では手に入らない。このような方式で
受信者を限定することを「限定受信方式」と呼ぶ。
・中古のチューナーなどで付属していない場合は、B-CAS社から再発行して
もらう必要があります。再発行費用は3000円です。
・友人などから譲り受けた場合は、B-CAS社にカードの名義変更を依頼する必要
があります。結婚で名前が変わった場合やカード相続の場合は無料ですが、
友人やオークションでの譲渡の場合は、名義変更手数料1000円が必要です。
・B-CASカードのユーザ登録は任意である
・B-CAS社はユーザーの承諾なしに放送局などに個人情報を提供しない
・BS・110度CS・地上デジタル共用受信機には赤色のカードが、
地上デジタル専用受信機には青色のカードが同梱されています。
なお、ＣＡＴＶ用セットトップボックスで使うB-CASカードは、
ご加入のCATV会社を通じてお客様に渡される橙（オレンジ）色又は赤色の
「ＣＡＴＶ専用カード」になります。
・他人に譲渡するときは名義変更をしなければならない。
・使用しなくなった機器を廃棄する場合にはB-CASカードは返却する。
デジタル放送サービスのメリット ― 2006年07月17日 14時16分03秒
■サービス品目
CATVのHPを訪ねてみると、サービスの柱が①テレビ②インターネット
そして、今回の③デジタルという3本柱になっている。
①のサービス品目にはアナログ放送、衛星通信アナログ(BS1、BS2、BS-Hi）
BS1：NHK衛星第一テレビ。ニュースとスポーツが中心。
BS2：NHK衛星第二テレビ。エンターテインメントが中心
BS-Hi：NHK衛星ハイビジョン放送。アナログ9chとデジタル3ch（103ch）
があるが、アナログ受信者は極めて少ない為2007年9月を以て終了
③のサービス品目には以下のような分類になっている。
・地上波アナログ放送
※従来のアナログ放送、デジタル放送ではない。
・BSデジタル放送
※NHK衛星の他に、民放のBS放送も追加されている。
・自主放送
・CATV専用チャンネル
■アスペクト比
・現行のアナログTVは ４：３
・デジタルTVは １６：９
・シネマスコープは ２１：９
■NTSCの解像度
・NTSCの走査線は525本。アンブランキングを除くと、実際は水平解像度は
450本ほどとなる。
・4：3のアスペクト比をPCに置き換えると640x480のVGAサイズとほぼ同様
になる。
・VHS/S-VHSでは水平解像度240/400本。MPEGのようにVGAの半分である
320x240というハーフサイズも使用されている。
・DV（デジタルビデオ）では720x480というサイズが採用されている。
■BS放送(Broadcasting Satellite)
・現在ＢＳには４本のトランスポンダがある。
①ＮＨＫのＢＳ１が７チャンネル②ＢＳ２が１１チャンネル③ハイビジョンが
９チャンネル④ＷＯＷＯＷが５チャンネルをそれぞれ共有しています。
・ＢＳデジタルの画像フォーマットについて
BSデジタル放送では下記の４方式が使用される。
480iと480pは標準放送で1080iと720pが高精細放送となっている。
画像ﾌｫｰﾏｯﾄ 走査線数 有効走査線数 走査方式 画面比率 画素数
-------------------------------------------------------
480i(525I) 525本 480本 ｲﾝﾀｰﾚｰｽ 16:9･4:3 720×480
480p(525P) 同上 同上 ﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼﾌﾞ 16.9 720×480
1080i(1125I) 1125本 1080本 ※1 ｲﾝﾀｰﾚｰｽ 16.9 1920×1080
720p(750P) 750本 720本 ﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼﾌﾞ 16.9 1280×720
※1；このタイプのみ別名、HDTVと呼ばれる。
■地上波デジタル
ハイビジョン（HDTV)画質の映像とCD並の音声
16：9のワイド画面で走査線数1125本と525本の２つの放送を予定
画像はMPEG2（DVDに採用された画像圧縮技術）・音声はMPEG2 AAC
・受信するには13ch～52ｃｈに対応UHFアンテナと専用チューナが必要
・B-CASカードでデジタル放送をコピワン（コピーワンス）出来る。
CATVのHPを訪ねてみると、サービスの柱が①テレビ②インターネット
そして、今回の③デジタルという3本柱になっている。
①のサービス品目にはアナログ放送、衛星通信アナログ(BS1、BS2、BS-Hi）
BS1：NHK衛星第一テレビ。ニュースとスポーツが中心。
BS2：NHK衛星第二テレビ。エンターテインメントが中心
BS-Hi：NHK衛星ハイビジョン放送。アナログ9chとデジタル3ch（103ch）
があるが、アナログ受信者は極めて少ない為2007年9月を以て終了
③のサービス品目には以下のような分類になっている。
・地上波アナログ放送
※従来のアナログ放送、デジタル放送ではない。
・BSデジタル放送
※NHK衛星の他に、民放のBS放送も追加されている。
・自主放送
・CATV専用チャンネル
■アスペクト比
・現行のアナログTVは ４：３
・デジタルTVは １６：９
・シネマスコープは ２１：９
■NTSCの解像度
・NTSCの走査線は525本。アンブランキングを除くと、実際は水平解像度は
450本ほどとなる。
・4：3のアスペクト比をPCに置き換えると640x480のVGAサイズとほぼ同様
になる。
・VHS/S-VHSでは水平解像度240/400本。MPEGのようにVGAの半分である
320x240というハーフサイズも使用されている。
・DV（デジタルビデオ）では720x480というサイズが採用されている。
■BS放送(Broadcasting Satellite)
・現在ＢＳには４本のトランスポンダがある。
①ＮＨＫのＢＳ１が７チャンネル②ＢＳ２が１１チャンネル③ハイビジョンが
９チャンネル④ＷＯＷＯＷが５チャンネルをそれぞれ共有しています。
・ＢＳデジタルの画像フォーマットについて
BSデジタル放送では下記の４方式が使用される。
480iと480pは標準放送で1080iと720pが高精細放送となっている。
画像ﾌｫｰﾏｯﾄ 走査線数 有効走査線数 走査方式 画面比率 画素数
-------------------------------------------------------
480i(525I) 525本 480本 ｲﾝﾀｰﾚｰｽ 16:9･4:3 720×480
480p(525P) 同上 同上 ﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼﾌﾞ 16.9 720×480
1080i(1125I) 1125本 1080本 ※1 ｲﾝﾀｰﾚｰｽ 16.9 1920×1080
720p(750P) 750本 720本 ﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼﾌﾞ 16.9 1280×720
※1；このタイプのみ別名、HDTVと呼ばれる。
■地上波デジタル
ハイビジョン（HDTV)画質の映像とCD並の音声
16：9のワイド画面で走査線数1125本と525本の２つの放送を予定
画像はMPEG2（DVDに採用された画像圧縮技術）・音声はMPEG2 AAC
・受信するには13ch～52ｃｈに対応UHFアンテナと専用チューナが必要
・B-CASカードでデジタル放送をコピワン（コピーワンス）出来る。
CATVのデジタル化 ― 2006年07月18日 13時20分14秒
このようなTV放送のデジタル化の中で、CATVサービスをどのように展開していくか興味がある。
・ケーブルネットワーク局のセットトップボックスをアナログ用からデジタル用に
変更しなければならない。
・アナログは松下製だったが、どうもデジタルも松下製のようだ。
■松下製セットトップボックスの製品仕様
・TZ-DCH500 1394有、１０Base、QAM
・TZ-DCH505 1394無、１０Base、QAM
・TZ-DCH800 1394無、１０Base、QAM+QFDM
・TZ-DCH1000 1394無、QAM、
・TZ-DCH2000 250GBHDD
■TZ-DCH500の仕様
消費電力 電源オン：（受像）11W
電源オフ：（スタンバイ）0.1W （機能待受）9W
変調方式 64QAM（31.644Mbps）
受信周波数 90～770MHz
接続端子 ケーブル入力端子 F型接栓、75Ω、53～85dBμV
コンポーネントビデオ出力端子 D4/D3/D2/D1映像、音声
出力1/出力2端子 S1/S2映像、映像・音声
デジタル音声出力（光）端子 -18dBm 660nm JEITA CP-1201準拠
i.LINK端子（2系統） IEEE1394準拠 4ピン S400
電話回線端子 2400bps、MNP4（着呼機能なし）
Irシステム端子 Irシステムケーブル用
分配出力端子 F型接栓、75Ω、分配損失5dB以下
LAN端子 10BASE-T
・ケーブルネットワーク局のセットトップボックスをアナログ用からデジタル用に
変更しなければならない。
・アナログは松下製だったが、どうもデジタルも松下製のようだ。
■松下製セットトップボックスの製品仕様
・TZ-DCH500 1394有、１０Base、QAM
・TZ-DCH505 1394無、１０Base、QAM
・TZ-DCH800 1394無、１０Base、QAM+QFDM
・TZ-DCH1000 1394無、QAM、
・TZ-DCH2000 250GBHDD
■TZ-DCH500の仕様
消費電力 電源オン：（受像）11W
電源オフ：（スタンバイ）0.1W （機能待受）9W
変調方式 64QAM（31.644Mbps）
受信周波数 90～770MHz
接続端子 ケーブル入力端子 F型接栓、75Ω、53～85dBμV
コンポーネントビデオ出力端子 D4/D3/D2/D1映像、音声
出力1/出力2端子 S1/S2映像、映像・音声
デジタル音声出力（光）端子 -18dBm 660nm JEITA CP-1201準拠
i.LINK端子（2系統） IEEE1394準拠 4ピン S400
電話回線端子 2400bps、MNP4（着呼機能なし）
Irシステム端子 Irシステムケーブル用
分配出力端子 F型接栓、75Ω、分配損失5dB以下
LAN端子 10BASE-T
DBの無償化 ― 2006年07月20日 08時45分31秒
DBのソフトウェアもOracle,IBM、MicroSoftが、その牙城を狙って無償化に
拍車がかかってきている。
■ZDnet2006.1.31の記事
IBM、無償版「DB2」を提供開始--オラクルやMS、オープンソースに対抗
無料の「DB2 Express-C」はIBMの商用製品とまったく同じものだが、対応
するハードウェアには制限が設けられている。
DB2 Express-Cは、2つのプロセッサコアもしくは2つのデュアルコアチップ
を積む、AMDもしくはIntelベースサーバに搭載することができる。またメモリ
は4Gバイトまでとなっているが、データベースの容量やユーザー数に制限
はない。
・Microsoft：2005後半の「SQL Server 2005」リリースに際して無料版を公開
・Oracle：無料の「Oracle 10g Express Edition」を発表。
※開発者関連の調査を行っているEvans Dataによると、2005年にオープンソ
ースデータベースを採用／利用した開発者の割合は、70％を超えたという。
また回答者の間では、数あるデータベース製品の中でも、MySQLが最も
人気が高かったという。
■その他の無償DB
メーカーのDBは制限が付いており、最終的に有償のDBへ移行させる目的
これに対して、その他のDBは機能制限が無く、最大の機能が使用可能
・PostgreSQLとMySQLとFirebird（英文のみ）
・WINDOWS版のPostgreSQLはあるが、フリーではない。（Cygwinなら無償）
・機能のPostgreSQL、速度のMySQLと言われている。
・MySQLは検索中心のシステムに、PostgreSQLは勘定系・基幹業務に適す。
拍車がかかってきている。
■ZDnet2006.1.31の記事
IBM、無償版「DB2」を提供開始--オラクルやMS、オープンソースに対抗
無料の「DB2 Express-C」はIBMの商用製品とまったく同じものだが、対応
するハードウェアには制限が設けられている。
DB2 Express-Cは、2つのプロセッサコアもしくは2つのデュアルコアチップ
を積む、AMDもしくはIntelベースサーバに搭載することができる。またメモリ
は4Gバイトまでとなっているが、データベースの容量やユーザー数に制限
はない。
・Microsoft：2005後半の「SQL Server 2005」リリースに際して無料版を公開
・Oracle：無料の「Oracle 10g Express Edition」を発表。
※開発者関連の調査を行っているEvans Dataによると、2005年にオープンソ
ースデータベースを採用／利用した開発者の割合は、70％を超えたという。
また回答者の間では、数あるデータベース製品の中でも、MySQLが最も
人気が高かったという。
■その他の無償DB
メーカーのDBは制限が付いており、最終的に有償のDBへ移行させる目的
これに対して、その他のDBは機能制限が無く、最大の機能が使用可能
・PostgreSQLとMySQLとFirebird（英文のみ）
・WINDOWS版のPostgreSQLはあるが、フリーではない。（Cygwinなら無償）
・機能のPostgreSQL、速度のMySQLと言われている。
・MySQLは検索中心のシステムに、PostgreSQLは勘定系・基幹業務に適す。
DVDのデータベース ― 2006年07月24日 11時27分36秒
先日、知人からの問いあわせがあり、DVDレンタルのPOS管理システムを
ビジネス化したいとのこと、どう思うか意見を求められた。
音楽の場合、レコードから始まり、CD、そしてDVDに流れていった訳だが
その管理状態はJASRAC（日本音楽著作権協会）の介在もあり、かなり
整備されてきたように思っているんのだが、DVDの商品管理は、もっと複雑
であり、どうなっているのだろうかと、興味が沸き調べてみることにした。
・まず事実上の標準となっているDVDのデータベースを探す。
・IMDｂ（The Internet Movie Databaseの略称。）のキーワードが見つかった。
■IMDｂ
映画に関するほぼ最強のデータベース。
※俳優、映画、テレビ番組、テレビ・スターおよびビデオゲームに関する
情報のオンラインデータベース。
※概要
IMDbはそれぞれの作品に関するさまざまな情報 - 出演俳優や監督、
あらすじやレヴューといった基礎的な情報から作品内における小さな
間違いやサウンドトラックのリスト、アスペクト比や別ヴァージョンといっ
た詳細な情報 - を提供している。俳優、監督、脚本家および他のスタ
ッフは自らデータの入力を行っており、手がけた作品をリスト化している。
■■■1998年からはアマゾン.comによって提供されている。■■■
■JMDb
・日本のものもあるが、IMDbに比べるとちょっと劣る。
Japanese Movie Database(JMDb) http://www.jmdb.ne.jp/
■allcinema ONLINE
・allcinema ONLINEというサイトも有名だ。
http://www.stingray-jp.com/allcinema/
【一方CDの場合は】
■CDDB
・CDをセットすると曲名がダウンロードされる。
ひと昔前なら図書館やレンタルビデオ店に行かないと入手できなかった
情報が、ここまであっさりとゲットできるってのは感動的です。
いくら良い情報を手に入れてもそれを有効に活用しなきゃ意味ないのだが。、
ビジネス化したいとのこと、どう思うか意見を求められた。
音楽の場合、レコードから始まり、CD、そしてDVDに流れていった訳だが
その管理状態はJASRAC（日本音楽著作権協会）の介在もあり、かなり
整備されてきたように思っているんのだが、DVDの商品管理は、もっと複雑
であり、どうなっているのだろうかと、興味が沸き調べてみることにした。
・まず事実上の標準となっているDVDのデータベースを探す。
・IMDｂ（The Internet Movie Databaseの略称。）のキーワードが見つかった。
■IMDｂ
映画に関するほぼ最強のデータベース。
※俳優、映画、テレビ番組、テレビ・スターおよびビデオゲームに関する
情報のオンラインデータベース。
※概要
IMDbはそれぞれの作品に関するさまざまな情報 - 出演俳優や監督、
あらすじやレヴューといった基礎的な情報から作品内における小さな
間違いやサウンドトラックのリスト、アスペクト比や別ヴァージョンといっ
た詳細な情報 - を提供している。俳優、監督、脚本家および他のスタ
ッフは自らデータの入力を行っており、手がけた作品をリスト化している。
■■■1998年からはアマゾン.comによって提供されている。■■■
■JMDb
・日本のものもあるが、IMDbに比べるとちょっと劣る。
Japanese Movie Database(JMDb) http://www.jmdb.ne.jp/
■allcinema ONLINE
・allcinema ONLINEというサイトも有名だ。
http://www.stingray-jp.com/allcinema/
【一方CDの場合は】
■CDDB
・CDをセットすると曲名がダウンロードされる。
ひと昔前なら図書館やレンタルビデオ店に行かないと入手できなかった
情報が、ここまであっさりとゲットできるってのは感動的です。
いくら良い情報を手に入れてもそれを有効に活用しなきゃ意味ないのだが。、
RealVNCの脆弱性 ― 2006年07月28日 14時43分57秒
■InternetWatch：2006/05/18 19:41
遠隔操作ソフト「RealVNC」に認証回避が可能な脆弱性
JVN（Japan Vender Status Notes）は17日、遠隔操作ソフト「RealVNC」
に認証回避が可能な脆弱性が存在すると警告した。
脆弱性はRealVNCの最新バージョンで修正されており、ユーザーに対して
早急なバージョンアップを推奨している。
RealVNCは、ネットワーク経由でPCの遠隔操作が可能なソフトウェア。
発見された脆弱性は、改造したクライアントを用いることでRealVNC
サーバーのユーザー認証を回避できるというもので、悪用されると攻撃者
にPCを自由にコントロールされる危険性がある。
RealVNCのバージョン4.1.1に脆弱性が存在し、既に攻撃コードも存在
することが確認されている。RealVNCの最新版でこの脆弱性は修正され
ており、開発元ではフリー版の場合にはバージョン4.1.2、パーソナル版・
エンタープライズ版の場合にはバージョン4.2.3へのバージョンアップを
推奨している。
■チェックをしなければならない。
・Office：4.1.2(○）
・Win2k：4.1.2(○）
・GateWayNote：4.1.2k4(○)
■5500ポートとは？
・「listenモード」でVNCを開くときの標準ポート番号
・クライアントのほう(サポートする側)を「listenモード」で先に立ち上げる。
※リモートアシスタンスと同じです。
・サーバ側は、ルータで、5500番のポートを通すように設定する。
・サーバ側は、Vncserverを起動し、タスクトレイのアイコンを右クリック。
・サーバ側は、AddNewClientを起動し、相手側のｸﾞﾛｰﾊﾞﾙIPｱﾄﾞﾚｽを入力。
・相手側の画面が表示される。
■VBSを使用した自動化例
[ helpme.vbs ] -----------------------
Dim WSHShell
Set WSHShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell")
WSHShell.Run """C:\Program Files\UltraVNC\winvnc.exe"" -run"
WScript.Sleep 2000
WSHShell.Run """C:\Program Files\UltraVNC\winvnc.exe"" -connect xxx.xxx.xxx.xxx"
MsgBox "遠隔サポートを開始します。"
■UltraVNC限定の自動化
・UltraVNC SCの作り方の基本
ファイルサイズはたった170KB。他の機能としてちょっとしたデザインと
か暗号化とかサポートIDを渡すとか細かいオプションがいくつかある。
http://ultravnc.sourceforge.net/addons/singleclick.html
↑
まず上記のサイトから「custom.zip」をダウンロードし、解凍。
「helpdesk.txt」というテキストファイルを編集。
最初に[HOST]の項目を編集。
「-connect 192.168.1.102:5500 -noregistry」と書いてある部分を、
自分のホストIPに書き換える。DDNSを利用しているなら、そのURLを
適当に[DIRECT]という行を書き加えて終了する。
次にこのhelpdesk.txtをzip形式で圧縮し、「UltraVNC SC Creator tool」
のページでファイルを生成する。
これで完成。できあがった実行ファイルを相手先に送って実行してもらう。
※サポート側でルータを利用している場合はポート5500を転送するよう
設定する必要がある。相手側では設定はいっさい不要。
遠隔操作ソフト「RealVNC」に認証回避が可能な脆弱性
JVN（Japan Vender Status Notes）は17日、遠隔操作ソフト「RealVNC」
に認証回避が可能な脆弱性が存在すると警告した。
脆弱性はRealVNCの最新バージョンで修正されており、ユーザーに対して
早急なバージョンアップを推奨している。
RealVNCは、ネットワーク経由でPCの遠隔操作が可能なソフトウェア。
発見された脆弱性は、改造したクライアントを用いることでRealVNC
サーバーのユーザー認証を回避できるというもので、悪用されると攻撃者
にPCを自由にコントロールされる危険性がある。
RealVNCのバージョン4.1.1に脆弱性が存在し、既に攻撃コードも存在
することが確認されている。RealVNCの最新版でこの脆弱性は修正され
ており、開発元ではフリー版の場合にはバージョン4.1.2、パーソナル版・
エンタープライズ版の場合にはバージョン4.2.3へのバージョンアップを
推奨している。
■チェックをしなければならない。
・Office：4.1.2(○）
・Win2k：4.1.2(○）
・GateWayNote：4.1.2k4(○)
■5500ポートとは？
・「listenモード」でVNCを開くときの標準ポート番号
・クライアントのほう(サポートする側)を「listenモード」で先に立ち上げる。
※リモートアシスタンスと同じです。
・サーバ側は、ルータで、5500番のポートを通すように設定する。
・サーバ側は、Vncserverを起動し、タスクトレイのアイコンを右クリック。
・サーバ側は、AddNewClientを起動し、相手側のｸﾞﾛｰﾊﾞﾙIPｱﾄﾞﾚｽを入力。
・相手側の画面が表示される。
■VBSを使用した自動化例
[ helpme.vbs ] -----------------------
Dim WSHShell
Set WSHShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell")
WSHShell.Run """C:\Program Files\UltraVNC\winvnc.exe"" -run"
WScript.Sleep 2000
WSHShell.Run """C:\Program Files\UltraVNC\winvnc.exe"" -connect xxx.xxx.xxx.xxx"
MsgBox "遠隔サポートを開始します。"
■UltraVNC限定の自動化
・UltraVNC SCの作り方の基本
ファイルサイズはたった170KB。他の機能としてちょっとしたデザインと
か暗号化とかサポートIDを渡すとか細かいオプションがいくつかある。
http://ultravnc.sourceforge.net/addons/singleclick.html
↑
まず上記のサイトから「custom.zip」をダウンロードし、解凍。
「helpdesk.txt」というテキストファイルを編集。
最初に[HOST]の項目を編集。
「-connect 192.168.1.102:5500 -noregistry」と書いてある部分を、
自分のホストIPに書き換える。DDNSを利用しているなら、そのURLを
適当に[DIRECT]という行を書き加えて終了する。
次にこのhelpdesk.txtをzip形式で圧縮し、「UltraVNC SC Creator tool」
のページでファイルを生成する。
これで完成。できあがった実行ファイルを相手先に送って実行してもらう。
※サポート側でルータを利用している場合はポート5500を転送するよう
設定する必要がある。相手側では設定はいっさい不要。
古本屋とDVDレンタル ― 2006年07月29日 06時10分52秒
・古本屋さんが細々とではあるが、昔からの業態を変えて存続しているのはどうしてなのか。
戦後は、手軽な貸本屋が全国的に急増、子どもから大人まで、庶民の楽しみの拠りどころとなっていが、１９５０年代後半から、書籍全般の発行部数が増加したり、図書館などの蔵書が充実してきたことで、貸本屋は一気に減少。時代は「借りて読む」から「買って読む」に移行した。
一方、読み終えた本は住宅事情もあって、蔵書スペースを持てない一般の人には頭の痛い問題であり、BookOffなど買取り・リサイクルなどの業態を変えたビジネスが生まれたり、細々と街の古本屋さんとして営業しながら、CDやDVDのレンタルも併せて行っているようなお店もあるが、ほとんどはイメージを変えて、大型チェーン店に変貌している。 ものを大切にし、情報を安く共有しあうという考えに昨今もない。
・DVDレンタルもこの安く情報を共有しあう古本屋の精神に基づいて必然的に生まれてきた。
ただ、古本と違って立ち読みが出来ず、5"の円盤を見ても内容が把握できない。 わずかにジャケットの画像や記載されている内容でその、概要を知ることが出来るのみである。
それと、本は著者のみが人に関するキーワードであったが、DVDは監督、俳優、作曲、演出、歌手など人に関するキーワードが膨大である。 DVDのレンタルサービスを行う場合に、このいろいろなカテゴリーをどこからでも検索できるデータベースをサービスしてレンタルを行うことが必須ではないかと思われる。
このDVDのデータベースは統一規格が音楽CDなどのように存在せずまだ整備途上の状態であるように思う。刻々生まれる新作DVDの情報を管理するのも大変であり、唯一アメリカでIMDｂのデータベースが事実上のスタンダードのようだが、日本の場合はどうだろうか？2バイト文化圏ということもあり、JMDｂというデータベースも生まれつつあるみたいだが、まだまだその整備は遅れているようだ。
今後のデータベースの整備の動向に注目！
戦後は、手軽な貸本屋が全国的に急増、子どもから大人まで、庶民の楽しみの拠りどころとなっていが、１９５０年代後半から、書籍全般の発行部数が増加したり、図書館などの蔵書が充実してきたことで、貸本屋は一気に減少。時代は「借りて読む」から「買って読む」に移行した。
一方、読み終えた本は住宅事情もあって、蔵書スペースを持てない一般の人には頭の痛い問題であり、BookOffなど買取り・リサイクルなどの業態を変えたビジネスが生まれたり、細々と街の古本屋さんとして営業しながら、CDやDVDのレンタルも併せて行っているようなお店もあるが、ほとんどはイメージを変えて、大型チェーン店に変貌している。 ものを大切にし、情報を安く共有しあうという考えに昨今もない。
・DVDレンタルもこの安く情報を共有しあう古本屋の精神に基づいて必然的に生まれてきた。
ただ、古本と違って立ち読みが出来ず、5"の円盤を見ても内容が把握できない。 わずかにジャケットの画像や記載されている内容でその、概要を知ることが出来るのみである。
それと、本は著者のみが人に関するキーワードであったが、DVDは監督、俳優、作曲、演出、歌手など人に関するキーワードが膨大である。 DVDのレンタルサービスを行う場合に、このいろいろなカテゴリーをどこからでも検索できるデータベースをサービスしてレンタルを行うことが必須ではないかと思われる。
このDVDのデータベースは統一規格が音楽CDなどのように存在せずまだ整備途上の状態であるように思う。刻々生まれる新作DVDの情報を管理するのも大変であり、唯一アメリカでIMDｂのデータベースが事実上のスタンダードのようだが、日本の場合はどうだろうか？2バイト文化圏ということもあり、JMDｂというデータベースも生まれつつあるみたいだが、まだまだその整備は遅れているようだ。
今後のデータベースの整備の動向に注目！
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